新築住宅の間取りを考えるときに、頭のすみにいるのがこの居室の空調をどこにするか?です。
多くの方が壁式設置のエアコンをつける事が多いです。
室内からみてこの場所が良いな~~と、室外からみてエアコンのダクトみせたくないな~のバランスが重要です。
今回担当したお客様の二階の間取りは、子ども部屋を最初は仕切らずに、個室が必要なときに区切るタイプの間取りにしました。

↑こんな感じで将来、間仕切りをする予定で部屋1のエアコンがつけられる壁を決め、壁式エアコンの穴をあける方向を決めます。
このオウチは画像でいう赤い丸の箇所にあけてしまうと、外観がかっこよくなくなる事を避けたいと話あいました。外観を優先して部屋2の壁にダクトを這わせて考えることにしました。

天井近くにエアコンを設置して、配管を横抜きにします。
配管は勾配をつけて設置が必要です。
そこで注意したいのは横に配管をしたときに障害物がないか!のチェックをします。
この部屋は天井高さが2.4mで通常の場合は窓は2mの高さで計画することが多いのですが、配管が窓に干渉しないように、窓の設置高さを2mから1.9mへ10cm低くしました。

室外機は目立たない場所の下屋の上に設置します。
ささいな事ですが、このように先に考えておくと選ぶエアコンの機種が増えます。
あとはこの内容をお施主様が間仕切りが必要になった数年後?まで覚えていてほしいです♪
