リラックスホーム「大府」「東海」「刈谷」の自由設計の注文住宅

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塗り壁W断熱STYLE

塗り壁仕上げの美しい外観
「内・外」ダブル断熱住宅

ぬりかべW断熱STYLEは、見た目がかっこよく「夏涼しく、冬暖かい」オウチです。

現在断熱基準は、断熱等級4(UA値0.87)が義務化となり、ZEH・長期優良住宅の基準は断熱等級5(UA値0.6)以上の仕様となっています。
ぬりかべW断熱STYLEは、最高基準の断熱等級7(UA値0.26)が達成でき、光熱費がぐんと下がる次世代高断熱住宅です。

 

断熱等級の現状

令和4年に日本の住宅の断熱等級が見直され、より高い断熱性能が求められるようになりました。

しかし、断熱等級7に対応できるハウスメーカーはまだ少数です。



"壁の中"だけで戦わない
湿式外断熱工法

現状、日本の住宅は施工性や防火の観点からサイディングを使用しているケースがほとんどで、その工法では壁の内側だけで断熱する場合が多くなります。では、壁内断熱だけで夏の強い日差しや冬の冷気に勝てるのでしょうか?

従来の充填断熱では、外からの熱と中で作られた熱が常に"壁の内側だけで戦っている状態"と言えます。

リラックスホームがご提案する湿式外断熱工法は、外部断熱最大200mm+内部断熱のダブル断熱を実現した工法です。外からくる熱を外部断熱で受け止め、内部で出来た熱をしっかり保温することで、住環境を最適にしてくれます。

その中でも、リラックスホームでは型式認定・防火認定を取得したSto湿式断熱工法を採用し、長期優良住宅にも対応しています。次の世代まで引き継げる家づくりが可能な工法です。

W断熱 壁面構成

ずっときれいな外壁

近年のサイディングはインクジェット技術を用いているため、経年による色褪せは避けられません。そして、再度塗装する際に、同じディティールに仕上げるのが困難と言えます。また、サイディングを貼る際に、ジョイント部にコーキングを施しますが、コーキングは劣化を免れないため、放置すると水の侵入を許し、カビの原因などに繋がります

しかし、多くの物件はコーキングが劣化したまま放置されているケースがほとんどです。

「塗り壁W断熱」は、塗り壁を主体とした工法のため、コーキングを必要とせず、退色対候性に優れ美しい外観に仕上げることが可能です。

Sto塗り材は、自然にある鉱石などを主体とした成分で構成されており、反射率(明度)20%以上の色味から選択が可能です。この工法では、超撥水性外装仕上げSto Lotusan(シュトーロタサン)を標準採用しています。



セルフクリーニングの外壁

Sto Lotusanは、バイオミミクリーという自然界での現象を手本とした最新技術を活かし、蓮の葉からヒントを得て作られた塗材です。

雨などで水滴がつくと玉のように撥水し、外壁の汚れを自然の力でセルフクリーニングしてくれます。美しさを持続できる塗材は、住宅のクオリティを上げ、理想の幅を広げてくれます。

健康を守る外断熱

断熱性能を強化していくことは、健康にも大きく繋がっていきます。

現在、ヒートショックが原因で亡くなる方は、年間の交通死亡事故の約4倍と言われています。断熱性能を上げることで、快適性だけでなく、健康な暮らしのため、リラックスホームでは最低でも断熱等級6(UA値0.46)グレード以上の住宅が必要だと考えています。この工法は等級6を基準とし、さらに最大等級7も達成が可能なため、家で過ごす人々の健康を守ることが出来ます。

全館空調などで住宅を快適にするのも一つですが、断熱性能を高めていくことにより、エアコン一台で快適な住宅を造り出すことも可能です。

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